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オンラインでPDFを修復する方法|無料ツール3選と開けないときの対処法

PDFを開こうとしたときに、「ファイルが破損しています」「対応していない形式です」と表示され、内容を確認できずに困ったことはありませんか。オンライン修復ツールなら、ソフトをインストールせずに復元を試せます。

ただし、PDFが開けない原因はファイルの破損だけではありません。ダウンロードの失敗や閲覧ソフトとの相性が原因の場合もあるため、まず原本をコピーし、別のブラウザやPDF閲覧ソフトでも開けるか確認しましょう。

この記事では、iLovePDF、PDF2Go、Sejdaを使ってオンラインでPDFを修復する手順を紹介します。アップロード時の注意点と、修復後のPDFをUPDFで確認・編集する方法もあわせて解説します。

1. iLovePDFでPDFをオンライン修復する

iLovePDFは、ブラウザ上でPDFの修復、結合、分割、圧縮、変換などを利用できるオンラインサービスです。

「PDFファイル修復」機能では、破損して開けないPDFをアップロードし、読み取れるデータの復元を試せます。

操作画面がシンプルで、専用ソフトをインストールせずに使える点が特徴です。

ただし、破損状態によっては一部の内容しか復元できない場合があります。必ず原本ではなく、コピーしたファイルを使用してください。

修復以外のPDFツールもまとめて利用できるため、修復後にファイルを圧縮したり、別の形式へ変換したりする場合にも便利です。

なお、契約書や個人情報を含むPDFをアップロードする前には、所属先の規定とサービスのプライバシーポリシーを確認しましょう。

iLovePDFでPDFを修復する手順は、次のとおりです。

① iLovePDFを開いてPDFをアップロードする

iLovePDFの「PDFファイル修復」ページを開きます。

検索サイトで「iLovePDF Repair PDF」と検索するか、iLovePDFの公式サイトから修復ツールを選択してください。

修復ページが表示されたら、事前にコピーしておいたPDFを用意します。

「PDFファイルを選択」をクリックし、端末内、Google Drive、Dropboxのいずれかから対象のPDFを選びます。

ilovepdfでpdfを修復する

② 「PDFを修復」をクリックする

ファイルを選択すると、アップロードの進行状況が画面に表示されます。

アップロードが完了したら、画面右下の「PDFを修復」をクリックして処理を開始します。

複数のファイルを処理したい場合は、「+」からファイルを追加できます。無料版の利用条件は、操作前に公式サイトで確認してください。

ilovepdfで「PDFを修復」をクリックする

③ 修復済みPDFをダウンロードする

修復処理が完了すると、完了メッセージとダウンロードボタンが表示されます。

「ファイルをダウンロード」をクリックし、修復済みのPDFを端末に保存します。

必要に応じて、Google DriveまたはDropboxへ保存することもできます。

ダウンロード後は、ページ数、文字、画像、表、リンクに欠落がないか確認してください。開けるようになっただけで、内容まで完全に復元されているとは限りません。

ilovepdfで修復したPDFをダウンロードする

2. PDF2GoでPDFをオンライン修復する

PDF2Goは、ブラウザ上で破損したPDFの修復を試せるオンラインサービスです。

専用ソフトをインストールせず、PDFをアップロードして処理を開始できます。

ただし、すべての破損を修復できるわけではありません。処理後は、必要なページや文字が残っているか確認してください。

ファイルの破損に気づいたら、まず原本をコピーし、コピーしたPDFで修復を試すと安心です。

PDF2Goでは、修復のほかに変換、圧縮、編集などの機能も利用できます。

PDF2Goで修復する手順を見ていきましょう。

① PDF2Goを開いてPDFをアップロードする

ブラウザでPDF2Goの「PDFを修復」ページを開きます。

「ファイルを選択」をクリックし、端末内のPDFを選びます。

Dropbox、URL、Google Driveなどからファイルを読み込む場合は、ファイル選択ボタン横のメニューを使用します。

アップロードが完了したら、「開始」をクリックして修復処理を実行します。

オンラインでPDFを修復する pdftogoでpdfを修復する

② 修復を開始してPDFをダウンロードする

処理中は進行状況が表示されます。修復が完了すると、完了メッセージとダウンロード項目が表示されます。

「ダウンロード」をクリックし、修復済みのPDFを端末に保存してください。

必要に応じてクラウドへ保存したり、QRコードを使って別の端末で開いたりすることもできます。

圧縮ファイルで保存できる場合もあります。ダウンロード後はPDFを開き、ページや内容に欠落がないか確認しましょう。

pdf2goでPDFファイルをダウンロードする

3. SejdaでPDFをオンライン修復する

Sejdaは、PDFの修復、結合、分割、編集などをブラウザ上で利用できるオンラインサービスです。

「Repair PDF」では、破損したPDFをアップロードし、読み取れるデータの復元を試せます。

操作はアップロード、修復、ダウンロードの3段階で進められます。

ただし、修復後のPDFに元の内容がすべて残るとは限りません。

重要なファイルを扱う場合は原本を保管し、修復済みファイルのページ数や文字、画像を必ず確認してください。

機密情報を含むPDFを外部へアップロードできない場合は、オンライン版ではなく端末上で処理できる方法を検討しましょう。

SejdaでPDFを修復する手順は、次のとおりです。

① Sejdaを開いてPDFをアップロードする

ブラウザでSejdaの「Repair PDF」ページを開きます。

「Upload PDF files」をクリックし、端末、Google Drive、OneDrive、Dropbox、URLのいずれかからPDFを選択します。

原本ではなく、事前にコピーしたPDFをアップロードしてください。

sejdaでpdfを修復する

② 「Repair PDF」をクリックする

アップロードが完了すると、選択したファイル名と「Repair PDF」ボタンが表示されます。

「Repair PDF」をクリックして修復処理を開始します。

sejdaで修復したいPDFをクリックする

③ 修復済みPDFをダウンロードする

処理が完了すると、完了メッセージとダウンロード項目が表示されます。

「Download」をクリックして端末へ保存するか、必要に応じてクラウドストレージへ保存します。

ブラウザでプレビューできる場合は、ページの抜け、文字化け、画像の欠落がないか確認してから保存してください。

sejdaで修復したPDFをダウンロードする

4. 修復後のPDFをUPDFで確認・編集する

オンラインツールで修復したPDFは、開けるようになっただけでなく、内容が正しく残っているか確認することが大切です。

UPDFで修復後のPDFを確認・編集できます。

編集に加えて、変換、OCR、ページ整理、注釈など、修復後の確認や再利用に役立つ機能も利用できます。

複数の作業を1つのアプリで進められるため、修復後に別のツールへ切り替える手間を減らせます。

UPDFはWindows、Mac、iOS、Androidに対応しており、利用環境に合わせて選べます。

修復後のPDFを開き、ページ数、文字、画像、表、リンクを確認してから、元ファイルとは別の名前で保存しましょう。

Windows • macOS • iOS • Android 100%安全

オンラインでPDFを修復する UPDF

UPDFで利用できる主な機能は、次のとおりです。

  • Windows、Mac、iOS、Androidに対応
  • UPDFクラウド機能は、同じアカウントを持つすべてのデバイス間でPDF文書を同期できる
  • UPDFはPDFコンテンツの翻訳・レビュー・要約にChatGPT統合を導入
  • スキャンPDFの文字を認識するOCR機能
  • PDF内のテキスト、画像、リンクを編集
  • PDFフォームの入力・作成に対応
  • PDFとWord、Excel、画像などの形式を相互に変換
  • PDFページの並べ替え、抽出、結合、分割に対応
  • コメント、ハイライト、図形などの注釈を追加
  • 修復後のPDFを別名で保存し、再度開いて確認

修復後のPDFを確認する際は、ページ数だけでなく、文字化け、画像・表の欠落、リンクやフォームの動作まで確認することをおすすめします。

5. まとめ

今回は、iLovePDF、PDF2Go、Sejdaを使ってオンラインでPDFを修復する方法を紹介しました。

オンライン修復ツールは、ソフトをインストールせずに試せる点が便利です。

一方で、破損状態によっては内容を完全に復元できない場合があります。必ず原本のコピーを使用し、機密情報を含むPDFはアップロード前に取り扱い条件を確認してください。

修復が完了したら、PDFを開けるかどうかだけでなく、ページ、文字、画像、表、リンクに欠落がないか確認しましょう。

修復後に内容の確認や編集、変換が必要な場合は、UPDFを活用できます。

UPDFでPDFを開き、別名で保存してから、もう一度正常に開けるか確認してください。

必要に応じて、正常なページの抽出やOCR、形式変換も行えます。

修復後のPDFを手元で確認・整理したい方は、公式版のUPDFをお試しください。

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