Adobe Acrobatのスナップショットは、新しい画面では「元に戻す、やり直しなど」、従来の画面では「編集」→「詳細」から開けます。見つからなくても、機能がなくなったわけではありません。
スナップショットを選んでPDF内の必要な部分をドラッグすると、その範囲が画像としてコピーされます。WordやPowerPointなどに貼り付ければ、図表を元の見た目のまま使えます。無料のAcrobat Readerでも利用できます。
以下ではデスクトップ版の操作を紹介します。
1. 新しいAcrobatでスナップショットを使う
① PDFを開き、スナップショットを選ぶ
Adobe Acrobatで対象のPDFを開き、OSに合わせて次のメニューを選びます。
- Windows:画面左上の「メニュー」→「元に戻す、やり直しなど」→「スナップショット」
- Mac:画面上部の「編集」→「元に戻す、やり直しなど」→「スナップショット」

② コピーしたい範囲をドラッグする
PDF内の図表や文章など、取り込みたい部分をドラッグして囲みます。選択した範囲はクリップボードにコピーされます。コピー完了のメッセージが出たら「OK」をクリックしてください。

③ WordやPowerPointなどに貼り付ける
貼り付け先のアプリに切り替え、挿入したい位置をクリックします。WindowsはCtrl+V、MacはCommand+Vを押すと、選択した範囲が画像として挿入されます。画像ファイルとして保存したい場合は、画像編集ソフトなどに貼り付けてから保存します。
2. 従来のAcrobatでスナップショットを使う
従来の画面では、スナップショットの入口が異なります。PDFを開き、画面上部の「編集」→「詳細」→「スナップショット」を選んでください。

あとは新しい画面と同じです。コピーしたい範囲をドラッグし、確認メッセージが出たら「OK」をクリックします。貼り付け先のアプリでCtrl+V(MacはCommand+V)を押すと、画像として貼り付けられます。

3. ツールバーとショートカットについて
スナップショットをツールバーに追加できますか?
従来の画面では追加できます。「表示」→「表示切り替え」→「ツールバー項目」→「編集ツールを表示」→「スナップショット」を選ぶと、ツールバーにカメラのアイコンが表示されます。以後は、そのアイコンから起動できます。
新しい画面では、上記の方法でツールバーに固定することはできません。「メニュー」(Macは「編集」)から開いてください。
スナップショット専用のショートカットキーはありますか?
Adobeの公式ショートカット一覧には、スナップショットを直接起動する専用キーは掲載されていません。メニューから選ぶか、従来の画面ならツールバーに追加して使います。Ctrl+V/Command+Vは、コピーした画像を貼り付けるためのキーです。
4. PDFの編集・変換もするならUPDF
PDFの一部を画像としてコピーするだけなら、Acrobat Readerで対応できます。一方、PDF内の文章を修正したり、Wordに変換して再利用したりする作業も多いなら、UPDFも選択肢です。

UPDFは、PDFの作成・編集・注釈・変換をまとめて行えるソフトです。費用を抑えて日常のPDF作業を進めたい方は、Adobe Acrobatの代替ソフトとして検討してみてください。まずはダウンロードして、手元のPDFで操作を試せます。
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- PDFの作成・編集・注釈:新しいPDFを作成したり、既存のPDFの文字や画像を修正したりできます。確認してほしい箇所には、ハイライトやコメントを付けられます。
- PDFの変換:PDFをWordやExcelなどに変換し、文章や表を別の資料で再利用できます。
- 複数の端末で利用:Windows・Mac・Android・iOSに対応。UPDF Cloudに保存したPDFを同期すれば、パソコンで扱っていた資料をスマートフォンでも確認できます。利用できる機能はOSによって異なります。
- AIで内容を整理:長いPDFを要約したり、文書について質問したり、内容をマインドマップにまとめたりできます。資料の要点をつかみたいときに役立ちます。
編集や注釈など、目的に合わせてツールを選べる画面構成もUPDFの特徴です。よく使う機能の見つけやすさや、実際の操作感を確かめてみましょう。
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料金は年額プランに加え、UPDF Proの買い切りプランも選べます。買い切りプランには今後のアップデート・アップグレードも含まれます。購入時に、PDF編集機能とAIそれぞれの利用条件を確認してください。
機能や料金を比べたい方は、UPDFとAdobe Acrobatの比較をご覧ください。
5. まとめ
Acrobatのスナップショットは、画面の新旧でメニューの場所が変わります。該当するメニューから起動し、必要な範囲をドラッグして、使いたいアプリへ貼り付けましょう。
PDFの編集や変換までまとめて行いたい方は、UPDFも試してみてください。使い勝手を確認してから、UPDFの料金・プランで必要な機能に合うプランを選べます。
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