Win設定
UPDFでは、UPDFをより便利に使用できるようにするため、設定を変更することが可能です。設定は好みのものに変更することができます。
設定は画面左上「ファイル」->「設定」または「Ctrl + K」でアクセスすることができます。
一般設定
一般設定では、「すべてのウィンドウが閉じられたとき、UPDFも終了する」:初期設定では、無効になっています。有効化すると、すべてのウィンドウを閉じた際、UPDFも終了するようになります。また、ソフト言語を変更することができます。言語の変更後、ソフトの再起動が必要となります。
コメントの設定
コメントツールバー設定
コメントー>ツールバーにて連続コメント用の設定を行えます。
- コメントのツールを記憶する:コメントを連続して追加する場合は有効にしてください。
- コメントのツールを記憶しない:これを選択している場合、コメントは連続で追加できません。コメントど1回など少数個追加する場合に有効です。
コメントの著者名
ドキュメントにコメントを追加する際、コメントに著者名が追加されます。ここでは、その名前を設定することができます。テキストボックスに名前を入力することで適用されます。
表示設定
表示設定ではデフォルトの表示モードを設定できます。表示タブでは、デフォルトのページ配置、ページズーム、左パネルなどを選択することができます。
- ページ配置
Windows版UPDFには、4種類の配置があります。シングルページ、スクロールシングルページ、2ページ、2ページスクロールがあります。すべてのPDFが選択した表示方法で表示されます。
- ページのズーム
ページズームでは、ドキュメントの初期ズームを設定することができます。選択できるものは、実際の大きさ、横幅合わせ、縦幅合わせ、50%、 75%、 100%、 125%、 150%、 200%、 300%、 500%となります。
- 左パネル
必要に応じて左のパネル設定を変更することができます。
- サイドバーの非表示: サムネイルパネルやブックマークパネルの表示を消すことができます。
- サムネイルパネル: このオプションを選択すると、画面左にサムネイルパネルが常時表示されます。
- ブックマーク: 常時ブックマークを表示する設定です。
- デフォルトモード
デフォルトモードには3つの設定があります。表示モード、コメントモード、編集モードがあります。選択したPDFごとに起動するモードが変わります。
プラグイン設定
プラグイン設定ではUPDFに導入しているプラグインの設定を行えます。ツールの状態や内容を確認することができます。