ドキュメントの署名
1. 受信者として文書に署名する方法
受信者は、以下の詳細なガイドに従ってUPDF Signを使用してドキュメントに署名できます。
- デバイスでメール通知にアクセスし、「Review Document」(文書閲覧)オプションをクリックします。
- これにより、UPDF Signのウィンドウに移動します。ドキュメントにはパスワードが設定された場合、ポップアップメニューにパスワードを入力し、「Continue」(続行)ボタンをクリックしましょう。
- ドキュメントに署名したい場合は、「Click here to indicate that you agree to the User Agreement」(ユーザー規約に同意する場合はここをクリックしてください)を選択し、「Sign」(署名)オプションを押します。
注意
同じウィンドウ内の「Other Actions…」メニューをクリックし、ドキュメントを拒否するか後で署名するかという選択肢から選択できます。リクエストを拒否した場合は、テキストボックスに理由を入力し、「Done」ボタンを選択します。その後、送信者は拒否の通知が送信されます。
- 次に、UPDF Signはドキュメントを開きます。
- 署名フィールドをクリックし、そこに署名を追加。
登録やログインせずに契約に署名できます。署名後、今後の利用のためにアカウントを作成できます。受信者は受信者のために作成されたフィールドしか閲覧/署名できません。
UPDF Signを初めて使用する場合、署名を作成またはインポートする必要があります。詳細な手順については、次のセクションをご覧ください。UPDF Signで署名したことがある場合は、保存した署名をそのままに使用できます。
署名作成・インポート
ドキュメントに署名する際、UPDF Signが提供する署名作成機能を利用して適切な署名を追加できます。
- 署名フィールドをクリックし、画面の指示に従って署名作成プロセスに入りましょう。
- ポップアップウィンドウが開くと、署名を作成するための3つの異なるオプションが表示されます。最初のオプションで、「Select Style」(スタイル選択)タブを使用して適切な署名スタイルを選択できます。名前とイニシャルを入力すると、特定のスタイルの署名が自動的に生成されます。
- 次のオプションで、画面に表示される描画パッドで署名を描画できます。
- また、「Upload Signature」(署名アップロード)オプションにアクセスして既存の署名もアップロードできます。JPG、JPEG、またはPNG形式の署名をアップロードし、ファイルサイズを500KBに越えないように注意してください。
- どのような方法で署名を作成しても、設定が完了したら「Adopt and Sign」(適用と署名)オプションをクリックしてください。
作成した署名を編集する
- 既存の署名を編集するには、その横にある「…」アイコンをクリックし、「Edit」(編集)オプションを選択します。削除したい場合は、「Delete」(削除)オプションをクリックします。
- 編集するには、新しいスタイルを選択し、「Adopt and Sign」オプションを押して続行します。
- 新しいウィンドウで「Replace」(代替)オプションを選択し、ドキュメントに新しい署名をインポート。
2. 署名依頼の送信者
ドキュメントに署名を挿入する際、送信者も自身を署名者として追加できます。署名の手順は、上記の受信者の手順と同じです。
- 「Email Message」(メールメッセージ)を入力し、「Document Information」(文書情報)セクションでドキュメントの名称を設定。
- 「Send」(送信)ボタンをクリックし、署名依頼が送信されたかどうかを確認。