UPDF Signの詳細紹介

UPDF Signにログインすると、いくつかのセクションを利用できます。以下の紹介に従ってセクションの内容と機能を把握しましょう。

1. Home

UPDF Signのホームページでは、「＋」アイコン、或は「Initiate Signature」（署名開始）ボタンをクリックして新たな文書を導入できます。さらに、様々なテンプレートプリセットを活用すれば、ドキュメント作成の時間を節約したり、効率を向上させたりすることができます。また、このべーじでは、契約活動にアクセス可能ですので、文書の状況と署名歴史を確認できます。

2. ホーム左側のパネル

UPDF Signのホーム左側のパネルの「Action Required」（対応待ち）タブは自身の署名が必要な文書の数を表示しています。下のは「Waiting for Others」（他者待ち）タブは受信者の署名を待っている文書を表示しています。

また、「Draft」（下書き）タブは保存済みの文書を表示しており、これらの文書は契約ページから簡単に完成できます。最後、「Completed」（完成）タブを通じてすでに署名済み・完成の文書を確認できます。

3. Agreements（契約）

「契約」ページでは、左側のパネルに以下のタブが表示され、契約の記録を管理し、各契約の状態を把握できます。

Inbox（受信箱）

このタブでは署名への送信済み文書と受信済み文書があります。以下のトップバーを活用し、文書の進度を追跡できます。

• Name名前：文書の名称を表示します。
• Send Time送信日時：特定の文書を送信した日付を確認できます。
• Last Change最終変更：文書の更新が行われた場合、その変更日が通知されます。
• Status: 状態：文書今がどの状態「署名済み／他者待ち」になるかを示しています。
• Operation操作：このタブでは、「Sign」（署名）と「Re-Notify」（再通知）オプションが表示されます。「Sign」は、文書は自分の署名を待っていることを示します。「Re-notify」を通じて署名者の署名の手続きを促せます。さらに、操作タブのドットアイコンを使用すると、次の操作を実行できます：テンプレートとして保存、再通知、コピー、無効化、削除。

「Sent」（送信済み）

タブで、受信者に送信した文書の数を確認できます。さらに、文書名、送信日時、最終更新日時を追跡できます。また、署名必要か、他の人の対応待ちかといった文書の進行状態も確認可能です。
操作トップバーから文書の署名状況を確認し、未処理の文書がある場合は、再通知を送信して署名も促せます。

「Action Required」「対応待ち」

タブで、自分への署名依頼のある文書を確認できます。文書の現在の状況に応じていくつかの操作オプションを利用できます。

• 「Save as Template」（テンプレートとして保存）：操作バールでの「…」アイコンをクリックしてドキュメントをテンプレートとして保存できます。これにより、将来の参照は簡単で速やかになるでしょう。
• 「Re-Notify」: 再通知: 署名依頼が相手に気付かれていない場合、同じメニューから再度通知できます。
• 「Copy」（コピー）：ドキュメントを複製して簡単に作成できます。
• 「Delete」（削除）：記録からドキュメントを削除するには、「削除」オプションでそれをゴミ箱に移動できます

Completed（完了）

すべての署名が完了すると、契約は「Completed」（完了）セクションに移動します。このセクションでは、契約の詳細が表示され、ステータスには「完了」と通知されます。契約締結後、以下の操作が可能です。
まず、契約をデバイスにダウンロードし、署名済みの文書をオフラインで保存できます。また、隣の三点アイコンをクリックすると、「Save as template」（テンプレートとして保存）オプションが表示され、将来の作成を簡単にできます。さらに、「Copy」（コピー）機能を使用し、他の契約書作成に活用できます。不要な契約は、「Delete」（削除）オプションを使用して削除できます。

Drafts（下書き）

文書を送信せずにホームページに戻る場合、文書は「下書き」セクションに保存されます。このセクションでは、最後に署名者に提出する前に、修正や改訂などの注意が必要な文書が保存されています。文書を編集したい場合は、「Operation」タブ横の「Continue」ボタンをクリックしてください。ここでは、文書をテンプレートに移動したり、「Copy」オプションを使用して複製を作成したりすることができます。送信の必要がない場合は、「Delete」ボタンで文書をゴミ箱に移動できます。

Trash（ゴミ箱）
「Trash」（ゴミ箱）タブは、削除された文書を一時的に保管するリサイクル機能を提供します。必要に応じて文書を復元できます。
未完の文書を削除して復元すると、署名者はそれを署名できなくなります。ただし、完了済みの文書を復元すると、「完了」として戻ります。

4. Pricing（料金）

このタブで、UPDF Signの「個人向け」と「企業向け」プランの詳細な料金プランを確認できます。ニーズに応じて最適なプランを選択可能です。各プランには「今すぐ購入」ボタンが表示されており、クリックすると支払い情報の入力画面に移動します。